
こんにちは、kayoです。
今回は12~14周期目の記録。
つまり病院に通いはじめて一年経ちます。
控えめに言って信じられません。
専門クリニックでないにしろいくつか治療をしてきて、いまだに妊娠に至ってないなんて。
そうは言っても現実なので仕方ない、、、ですね。
診察内容
では周期ごとの記録です。
12周期目

自己注射の回数が増えました。
初回は6日間、2回目は4日間、3回目である今周期は8日間です。
自己注射のペン一本で450単位。
一回に75単位打つので、6日間で一本無くなる計算です。
なのでそれ以上は追加で処方される訳ですが、この自己注射は一本8000円くらい。
こうなると結構痛い出費になってきます。

注射が高価なので、毎月出費が結構痛いです。

そうですね、でも保険の3割負担でこの金額です。自由診療の実費だったらこの3倍くらいかかりますよ。
ゴナールエフペンの自己注射のあとは
HCGという排卵誘発剤の注射をしてタイミングをとり
プロゲストン錠を服用します。
細かく言えば治療内容を少しづつ変えていますが
根本的には《タイミング法+a》です。
旦那さんに内緒で治療をすすめるにはこの方法が限界で
ステップアップにはやはり旦那さんの同意が必要なようです。
それでも
何もしないよりは確率高いはず!と思ってやっているわけです。
13周期目

自己注射は「たまには休んだ方が良い」ということで
基礎体温で上がり方を見ながらHCG注射してタイミングを取り、プロゲステロン服薬のみでおしまいです。
排卵誘発剤を連続で使うと子宮に負担がかかるみたいですね。
自分で見たり触ったりできるものでもないし、自覚症状が出てきても怖いので
ここは黙ってお医者さんの指示に従います。
でもなにもやってないわけじゃないですからね。
なにもしなければ可能性ゼロだけど、タイミングは取ってますから。
ま、結果ゼロでしたけど(涙)
14周期目

今回は冒頭からショックな一言が!!

で、まだやる?

はい、やります、、、??

、、、あぁ、そう、、やるのね?じゃまた注射出しとくね。
というわけで、自己注射の回数が増えました。
今周期は9回です。
あくまでも《タイミング法+アルファ》の中でできることなので、
やれることと言えば卵胞の質をよくするってことだけなんですよね。
で、ゴナールエフ自己注射→HCG注射→タイミング→プロゲストン。
同じ流れだね。
後から思ったんだけど、先生の質問の意図は何だったんだろう、と。
きっと
“これだけやって結果が出ないけど、かといって他にやれることもないけど、まだ続けるの?”
ってことだよね?
先生の気持ちも分からなくないけど
なんか見放された気がして、すごくモヤモヤしたな。
まとめ
結局、私一人でできる治療はここが限界な気がします。
そもそも不妊治療は二人でするもので、片方に隠してやるのは無理があるよね。
先生のトドメの一言もあったし、一年経ってこの様子じゃあ成功は望めない気がして
崖っぷち感満載です。
もう一度旦那さんに話してみようと思います。
ていうか、それでしか突破口は開けない。
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