
こんにちは、kayoです。
良い卵を移植しても陰性。
それでも貯卵のあるうちは次に進むしかない!ってことで、引き続き移植周期です。
周期カレンダーから見ていきます。

治療内容
Ⅾay2 採血
採血のみ
ホルモン値もすごくいい
このままいけば自然排卵しそうな値だね、と。
そして先生から「レトロゾールいる?」って聞かれるっていう(笑)
私的には飲み薬だったらあってもなくても先生の判断でいいんだけど、
誤解のないように言っておくと
「ごめんね〜。リセット来ない時期あったからレトロゾール飲んだほうがいいと思って来てもらったけど、なくても良いかも。
うーん、ま、なくてもいいけど来ちゃったし、悪いものではないから飲んでおくか。しっかり黄体ホルモン上げましょう」
ということらしい。
お会計 16750円也
Ⅾay3〜
5日間 レトロゾールを夕食後に1錠
Ⅾay8~
ラクトバチルスの膣錠開始。
奥には入らなすぎて、翌朝カプセル形状残したまま溶けてる。
1錠500円分のうち450円分は排出されてる”(-“”-)”
これだけ排出されていると本当にやる意味あるのだろうかと思わなくもないが、
やらないよりマシだと思って続けてみる。
だって、あとやれることは膣錠とサプリくらいなんだから!
Ⅾay11 採血と内診
左から23mm、内膜7.5mm。
半年ごとのフォローアップ採血の結果出た。
・ビタミンD→市販のサプリを飲んでるんだけど、袋に書いてある摂取量だけじゃ全然数値上がっていかないから、
自己判断で3倍飲んでるだけあって、クリニックの下限値はクリア!
一応先生にも事後報告してみたけど、「そうなんですよね、良いと思いますよ」とか言っちゃってお咎めなしだった。
ていうか、それならそうと規定量以上飲んでも大丈夫って教えて欲しかったな!
これが妊娠しない要因のひとつなわけだしさ。
(私は自己判断しちゃいましたが、皆さんは念のため主治医に相談してみてくださいね)
・亜鉛→飲んでなかったから基準値より低い
・鉄分→数値低いので薬処方(鉄剤で便が黒くなるかも。水たくさん飲んでねとアドバイスあり)
もう自然排卵しちゃうから、このあとすぐ点鼻薬しての指示あり。
お会計 9730円也
Ⅾay18 移植
午前中採血・内診→OKならアシストハッチングして午後移植の流れはいつもと同じ。
最初の方は詳しく流れを書いてたけど、
あまりにも採卵も移植も繰り返しすぎて、
ついには「いつもと同じ」と書く境地まで辿り着いてしまった。。。。。
とはいえ、緊張はするので
「痛くない、痛くない、、、これは痛くないやつだ、、、」
と唱えながら立ち向かってます。
内膜 9.87mm。
お会計 113200円也
Ⅾay27 判定日

「、、、いい結果出なかったんですよ」
でも一度は妊娠してるわけだから、上手く行った時のやり方を踏襲したい。
かといって、なにかいいアドバイスもできないんだけど、、、
次は刺激なしの自然周期で10日目か11日目に来て。
陰性を言い渡される時の重苦しい雰囲気にも慣れてきたというか。
慣れたくなんかないけど、やることやって結果が出てないんだからどうしようもないというか。
お会計 6600円也
まとめ
今回のお会計は 146280円也。
過去に複数個できた胚盤胞を移植するパターンで助成金を申請する場合、
うちの自治体では採卵時の領収書は一回しか使えない。
で、助成金にも差があって
このパターンだと5万円が助成される。
約15万円に対して約三分の一にあたる5万円。
採卵時の領収書を使った申請も約35万円に対して10万円だから、割合としては約三分の一で同じようなもの。
ただ有り難いのは、うちの自治体は年齢制限も回数制限もないこと。
今はそれに甘えて続けるしかないと思っています。
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