こんにちは、kayoです。
前回できた胚盤胞を移植して少しでも前に進みたいところですが、ポリープ取った後は内膜も剥がしちゃってて移植できないそう。
でも採卵はできる!!
ということで、時間を無駄にしないためにもまた採卵へ臨みます。
われながらガッツ、、、いや、期待感がすごい、、、。
まずは周期カレンダーから見ていきます。
治療内容
Day4 採血のみ
ホルモン値OK。
血液検査は大体引っ掛かったことないです。
それだけに何故感がぬぐえませんが、、、今日もクロミッドとゴナールエフペンの処方。
お会計 31650円也
Day11 採血・内診
内診の結果5~6個みえるけど大きさが足らない。
大きいもので17㎜・小さいもので11㎜。
やっぱりね、そうだと思ったよ。
だって仲良し気分が湧いてこないもん。
絶対に排卵と仲良し気分は関係があるよね、確信しました。
クリニックでのHCG注射を断って、ゴナールエフペン自己注射の追加を選択。
懐は痛いけど身体が痛くない方を選んだわけです。
お会計 26350円也
Day13 採血・内診
大きいもので21㎜、小さいもので13㎜。
5個は採れそう。
今回は排卵を抑制するためのボルタレン5回付き。
大きいのが排卵しちゃったらもったいないと言われたらやるしかない。
お会計 10220円也
Day16 採卵(局所麻酔付き)
採卵中黙ってると針先に神経が向いて余計過敏になりそうだから、私はいつも看護師さんと話します。
話すというより私が勝手に喋って看護師さんが付き合ってくれてる感じ。
今日は話のネタを3つ用意していったけど、採卵時間が案外長くてネタ切れしちゃったので、途中から鼻歌にしました。
所要時間は15分くらい。
採卵後の診察。先生が5個は採りたいね!と言っていたのに、結果は成熟卵3つと変性卵2つ。
精子所見は運動率が10%になってたけど、量が少ないから顕微授精になるだろうとのこと。
明日受精確認の電話をするけど、きっと、受精はすると思う。
問題はここから。
3つだと胚盤胞になる確率がグンと低くなる。
先生も「胚盤胞になるのは半分くらいだから、もしかしたら全滅ってこともあるかもね」だって。
仕事休みの調整して高い治療費かけて、痛い思いまでして、結果ゼロ(の可能性が高い)。
ものすごい絶望感と脱力感。
なにか一つくらい結果残してくれよ、と思う。
まだ決まったわけじゃないし、もう自分じゃどうにもならないけど、
そう思わずにはいられない。
お会計 95340円也
Day17 受精確認
顕微授精で3つできたので胚盤胞まで培養する。
Day21 凍結確認
予想はしてたけど、ハイ、全滅。
このガチャ、どうにかならないものか。
お会計 79100円也
まとめ
今周期のお会計 242660円也。
今周期も見事にお金が溶けて消えました。
終わるまでは可能性に対してお金を払っていたけど、結果が出てみれば私の中には何も残らず。
次は移植できるかな。。。
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